「腕危なかったな」行司軍配も差し違った“驚異の突き落とし”に館内どよめく 物凄い体勢で転落も勝利「すごいな着地」驚きの声 大相撲 2026/05/21 09:41 拡大する <大相撲五月場所>◇十一日目◇20日◇東京・両国国技館 三段目の土俵際で、観客が思わず息をのむアクロバティックな大逆転劇が起きた。のしかかる相手の圧力を土俵際で回り込みながら交わし、物凄い体勢のまま放った“驚異の突き落とし”。両者が激しく土俵下に転落した際、勝利した力士が見せた驚きの着地劇と危険な角度でついた右腕の様子に、館内には大きなどよめきが起こった。 一度は相手に上がった軍配がひっくり返る大熱戦を見せたのは、三段目三十枚目・良安(木瀬)と、三段目二十七枚目・清の花(出羽海)の一番。ともに3勝2敗で迎えた十一日目の取組は、土俵際でもつれ合うようにして両力士がほぼ同時に土俵下へと激しく転落。行司の木村勘九郎は軍配を西方の良安に挙げたものの、すぐさま審判委員から物言いがついた。 続きを読む