エリート建築士の夫と5歳の息子を持ちながら不倫を続ける“シタ妻”が、自身の枕営業を暴露した元同僚に道端で土下座をさせる、“逆公開処刑”を遂行させた。
5月22日、金曜ナイトドラマ『余命3ヶ月のサレ夫』(テレビ朝日系)が放送された。大手ゼネコン「帝央建設」の都市デザイン部で働くエリート建築士の高坂葵(白洲迅)は、悪性腫瘍の転移で「余命約3ヶ月」の宣告を受け、必死に病魔と闘っていた。
その一方で、妻の美月(桜井日奈子)は、自身の「枕営業」の証拠を勤務先のクラブで暴露され、店を解雇される事態に陥っていた。美月は、それを仕組んだ同僚ホステスのチコ(寺本莉緒)へ復讐するため、クラブに忍び込んで履歴書を盗み見して、昼間の勤務先である介護施設を特定。「介護職員の岩田知子は、クラブのホステス。枕営業が常態化した風営法違反の店」という告発文と写真を施設に送りつける。チコの職場では副業が禁じられており、施設から一方的に契約解除を言い渡されてしまった。
それにショックを受けて、力なく歩くチコの前に美月が現れた。「そんな顔して、クビにでもなった?」と意地悪く微笑む美月に、チコは「まさか……あんたがやったの?」と怒りをあらわにする。「最初に仕掛けてきたのはそっちでしょ?」と平然と返す美月に対し、チコは「ふざけんなよ! 何してくれてんの!?」と掴みかかるが、「あんたの弟、難しい病気なんだってね?」と、まさかの写真を見せられる。
美月のスマートフォンに写っていたのは、病院のベッドで寝ているチコの弟の横で、満面の笑みでピースサインをしている美月の姿。「今度はいつ会いに行こうかな〜」と嘲笑う美月に対し、チコは「やめて! 弟には手を出さないで!」と懇願する。これに美月は「だったらこの前のこと、土下座して詫びな」と要求し、躊躇するチコに「聞こえなかった? ……ど・げ・ざ!」と冷酷な表情で繰り返した。
チコは屈辱に震えながらも、地面に両膝をつき、頭を擦り付けながら「申し訳……ございませんでした」と謝罪。“逆公開処刑”を完了した美月は、その姿をスマートフォンで撮影し、「はい、小物の駆除完了」とつぶやくのだった。
国内累計1億ビュー超えの大ヒットコミックをドラマ化した『余命3ヶ月のサレ夫』。ある日突然余命宣告された夫が、妻に愛人がいることを知り絶望しながらも、愛する息子の未来を守るため復讐に突き進んでいく姿を描く。
この記事の画像一覧

