日本の宇宙開発は「スペースX」に勝てる?ロケット開発ベンチャーCEOが語る「勝ち負けではないが…」「スペースXがやらないマーケットを」

イーロン・マスク氏
【映像】スペースXのロケット(動画あり)
この記事の写真をみる(15枚)

 ロケットを開発するベンチャー企業「将来宇宙輸送システム」の畑田康二郎代表取締役社長がABEMA的ニュースショーに出演。日本の宇宙開発の現状と、イーロン・マスク氏率いる「スペースX」について語った。

【映像】スペースXのロケット(動画あり)

 畑田氏は、京都大学大学院エネルギー科学研究科を修了後、2004年に経済産業省に入省。そこでエネルギー政策や産業政策などに従事したのち、外務省に出向し、2015年に内閣府宇宙開発戦略推進事務局に出向。しかし「人に宇宙産業への投資を呼びかけておいて、自分は終身雇用で安全の立場。そんなのダサいと思った」とエリート街道を捨て、2022年に会社を設立。現在は、宇宙経由で東京とニューヨークをわずか60分で結ぶ超高速輸送サービスの実現を目指している。

 そんな畑田氏は、スペースXについてどのように見ているのか。「もう圧倒的。10年前に役所側で宇宙ビジネスの担当になったので、いろいろな民間の動きを作ろうとか、法律を作ったりとかいろいろやっていた。その頃、ちょうどスペースXが出てきた頃で、なんとかアメリカに追いつこうと思ったら、この10年でむしろ差が開いてしまって、(アメリカは)とんでもない勢いで開発をしている現状」。

「勝ちか負けかではなく、新しい産業を作るという動き」
この記事の写真をみる(15枚)
このまま画像を見る
続きは広告を見た後にご覧いただけます
クリックして広告を見る