細かな部分も完全再現
外観は、赤と緑で彩られたカストロールカラーはもちろん、ボンネット上のエアスクープやフロントバンパーに装着されたネット、サイドミラー前の大型ライト、リアウインドウに積載されたスペアタイヤなど、眺めているだけで息をのむような迫力がある。実際に「きっちり整備されていて今でも走ることができる」と布垣館長は語っている。
今回特別に公開された内装では、不必要なものが一切取り除かれたインパネや剥き出しのシフトやサイドブレーキなどの操作部、助手席前のコンピューター、ドリンクボトルなども実際に見ることができる。河口氏も「ラリーを走るクルマは見ていて胸が躍る」としみじみと語った。
そんなセリカGT-FOURをはじめ、さまざまな名車の系譜を受け継いだGRヤリスにとって、凱旋ラリーとなる一戦がラリー・ジャパンである。優勝を期して望むホームイベントで、GRヤリスが新たな歴史を作れるか、そのチャレンジを見届けたい。(ABEMA『WRC 世界ラリー選手権 2026』/(C)WRC)
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