『地球の歩き方』に「さいたま市」が登場 異例の“ネタ公募”に隠された編集部の狙いは

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 そもそもさいたま市とはどんな街なのか。2001年5月に浦和・大宮・与野の3市が合併し、県庁所在地だった浦和、商業の大宮、旧宿場町の与野、3つの市が1つになって生まれた。2005年には人形のまち・岩槻も編入している。人口はおよそ136万人で日本の市で9番目に多い。

 東京からは電車でわずか30分。明治18年に開業した大宮駅には、東北・北海道・上越・北陸・山形・秋田の新幹線が6路線も乗り入れており、まさに東の玄関口だ。

 そしてさいたま市には、実は知られざる魅力がたくさんある。まずは歴史が2000年以上とも言われる「武蔵一宮氷川神社」。関東一円に280社ある氷川神社の総本社であり、「大いなる宮居」が大宮の地名の由来だ。参道は約2キロあり、日本でも屈指の長さを誇る。

 大宮といえば忘れてはいけないのが、鉄道ファンの聖地である鉄道博物館、通称「てっぱく」だ。さらに大宮といえば世界に誇る「盆栽の街」。そして岩槻区は、雛人形や五月人形が日本一の生産量を誇る職人の街だ。浦和と言えば名門「浦和高校」を擁し、また絶品うなぎの名所としても知られている。

なぜいま「さいたま市」なの?
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