【WRC 世界ラリー選手権】第7戦 ラリー・ジャパン (デイ1/5月29日)
29日から競技がスタートしたラリー・ジャパン。幕開けとなる1本目のSS1で、日本人ドライバーの勝田貴元(トヨタ)をいきなり悲劇が襲った。
12.9kmのコース終盤、緩い右コーナーで左リアタイヤを側溝に落としてしまうアクシデントが発生。このトラブルをきっかけに失速を余儀なくされ、さらにその後のSS3でもコースオフを喫するなど、波乱の展開に見舞われ午前の走行を終えた。
幕開け早々、緊迫した空気に包まれた。1本目のSS1、走行中の勝田のマシンは、12.9kmの終盤で早くもタイヤの警告表示が出ていた。原因となったのは、緩い右コーナーで左リアタイヤを側溝に落とした場面。オンボードではかなりの衝撃も見てとれたが、走行後のマシンのタイヤには擦った跡が見られ、勝田は「滑ってしまった」と言葉少なく、首を振りながらインタビューに答えた。アクシデントが終盤だったこともあり、SS1終了時点ではトップのオリバー・ソルベルグから6秒7落ちの総合7位にとどまった。
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