さらに、「JAXAが月面で栽培できる食材を調べて、稲、大豆、ジャガイモ、サツマイモ、レタス、トマト、きゅうり、いちごの8種類であると言われている。『ムーンダイナー』では、この食材縛りで人工肉なども使いながら、コース料理みたいなコンセプトで宇宙食を設計してみようと今シェフの方と一緒にプロトタイピングをしている。こういうのを展示会に出すと、『こんな美味しい宇宙食が食べられるなら宇宙行ってみたい』とフィードバックをもらっているところ」と、現在の取り組みと手応えを語る 。
宇宙食の開発には特有の難しさもあるようだ。千原ジュニアが「JAXAで宇宙食の担当のトップの方と話をさせていただいたが、やっぱり匂いが非常に問題」と指摘すると、畑田氏も「そうですね。フリーズドライにしてしまうと…」とうなずく。
続けて「国や宗教間の問題であるとか。あと菌は持ち込めないそうで?」と問うと、畑田氏は 「そうですね。いろいろな制約があるが、制約から考えてしまうと、どうしても美味しくなくなってしまう。先に美味しいものを作ってから、ここをどう実現していくかとバックキャストしていかないと、なかなか美味しくなっていかないと思っている」と語った。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
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