当然ながら、目の前に公道最速のラリー車が停車したことでファンは大興奮。皆、歩道からスマホのカメラを向けていたが、横断歩道側の信号が青になったタイミングで、ヒョンデのマシンを正面から撮ろうと、ここぞとばかりに慌ただしくファンが押し寄せてきた。
これに対してパッドンとコ・ドライバーは、マシンのドアを開けてファンへ応える。いかにもベテランらしいファンへの真摯な対応であった。微笑ましくもレアなシーンを観た視聴者からは、「後ろの車の人嬉しそう」「襲撃されてる!」「信号待ちで待ってた人ラッキーだなー」などのコメントが寄せられている。
最終的にヒョンデは、ティエリー・ヌービルが5位、アドリアン・フルモーが7位、そしてパッドンは総合8位でデイ1を終えた。現在はトヨタにリードされているヒョンデだが、トヨタのお膝元で受けた歓待ムードを力に変えて、パッドンは確実性の高い走りで相手のホームイベントでポイント獲得を狙う。(ABEMA『WRC 世界ラリー選手権 2026』/(C)WRC)
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