オジエも0.1秒差で及ばずの驚異のスピード
実況の布施宏倖アナウンサーが「かなりプッシュしているのは勝田貴元! かなり出てますよスピード!」と叫ぶと、スタジオゲストの沢口愛華さんも「2倍速しているのかと」と興奮を隠しきれない様子。この時、画面下に表示されたマシンスピードは、なんと驚愕の「189lm/h」。周囲に広がる日本ののどかな風景とのギャップが大きい。
ここまで勝田以上のタイムを記録してきたライバルたちを見ても、このタイトなコースでここまで速度を出している例は皆無で、ステージ最後まで全開プッシュを続けた勝田は、見事8分40秒8のステージベストタイムを記録した。
その後、過去9度の世界王者に輝いたセバスチャン・オジエも奮闘したが、わずか0.1秒差で勝田に追いつけず2番手タイムに。最終的にSS16は、3位オリバー・ソルベルグ、4位サミ・パヤリ、5位エルフィン・エバンスと、トップ5にトヨタ勢が並んだ。残り4ステージ、総合4位に立つ勝田の巻き返しに日本中の期待が高まっている。(ABEMA『WRC 世界ラリー選手権 2026』/(C)WRC)
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