久保のコンディションも確認したいはず

右WBは堂安律(フランクフルト)、右シャドーは久保建英(レアル・ソシエダ)と序列通りのスタメンと予想。久保は1月下旬から2か月ほど怪我で戦線離脱し、4月上旬の試合復帰後も状態が上がりきらず、ラ・リーガのラスト2試合でベンチを温めた。3月の英国遠征も欠場していただけに、実はコンディションをチェックしたい選手の一人だ。
南野拓実(モナコ)と三笘薫(ブライトン)が怪我でW杯エントリーの見送りを余儀なくされたうえ、鈴木唯人(フライブルク)も鎖骨骨折からの回復中と、最も起用法が不透明な左シャドーについては、森保監督が前日会見で以下のように語った。
「今日の練習で最終的に決めたいが、純也(伊東純也)をそのポジションにそのまま使っていきたい。3月のイングランド戦では右シャドーだったが、タケ(久保建英)も戻ってきた。いまは伊東純也を考えている。ただ、中村敬斗をひとつ上げて、ウイングバックに他の選手を使うなど色んなことを考えている。明日スタメンが違っていたとしても、ギリギリまで考えて最後に決めるので、違っていたらその時はすみません」
つまり、左シャドーが伊東純也(ゲンク)、左WBが中村敬斗(スタッド・ランス)というW杯でも核になりうる配置が濃厚。中村をシャドーに回すなら、WBは前田大然(セルティック)、鈴木淳之介(コペンハーゲン)、長友佑都(FC東京)などが選択肢になる。さらに、何度も使ってきた伊東を右WBに入れる形も十分にありえる。
CFは序列通りならオランダリーグ得点王に輝いた上田綺世(フェイエノールト)。ただ、二番手の小川航基(NECナイメヘン)がシーズン後半戦は出番が減っていただけに、スタメンに置いてコンディションを確認する可能性もあるか。
このアイスランド戦は交代枠が11人に設定されており、とくにチーム合流が5月29日だった鈴木彩艶、谷口、伊藤、鈴木淳之介、伊東、前田、田中、久保らは先発でもプレータイムを制限するはず。森保監督が交代カードを含めてどんな采配を振るうか注目される。アイスランド戦は今日19時25分のキックオフ予定だ。
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