【キリンチャレンジカップ2026】日本代表 1-0 アイスランド代表(5月31日/国立競技場)
日本代表のDF冨安健洋が、約2年ぶりの復帰戦で圧巻の“爆速カバーリング”を披露。解説者やファンを驚愕させた。
日本代表は5月31日、キリンチャレンジカップ2026(国際親善試合)でアイスランド代表と対戦。87分にFW小川航基が挙げたゴールが決勝点となり、1-0で勝利した。
6月12日に開幕するFIFAワールドカップ2026の壮行試合で注目された1人が、約2年ぶりの代表戦となった冨安だ。度重なる怪我に泣き、昨夏にはアーセナルと契約を解除。昨年末にアヤックスに加入したが、コンディションが完全には整わず、今年3月の英国遠征も代表招集されたものの直前で辞退していた。
それでも本来の実力は日本サッカー史上屈指のDFとも謳われ、森保一監督はW杯メンバーに選出。3バックの右に入ったこのアイスランド戦は、約2年ぶりの代表戦だったが、マーキング、カバーリング、そして攻撃関与と、ブランクを感じさせないさすがのパフォーマンスを披露した。
とくに圧巻だったのが、41分のシーンだ。中盤でボールを失ってカウンターを浴びた場面で、日本は右サイドのオープンスペースにパスを出されてしまう。冨安はFWブリニョルフル・ウィルムソンとのスプリント勝負になったが、相手の方がボール寄りだったにもかかわらず、爆速ダッシュであっという間に前に出て、身体を入れてボールを奪取。そのまま相手のファウルを誘発してピンチを救った。
「トミの復活は嬉しい」の声も
