「原油は8カ月分の備蓄があった。コメは1.5カ月分でいいのか」参政議員が問題提起 速報,会見 2026/06/03 11:25 拡大する 2日の衆議院農林水産委員会で、参政党の木下敏之議員がコメの備蓄の問題を取り上げた。 木下議員は、「この80年間でコメの作況指数が90を切ったことが4回あり、1953年・54年のように2年連続して不作が続いたケースもある。過去に遡れば江戸時代の大飢饉は4~5年天候の不順、天候の悪化が続いたケースが大部分」とし、「本当に現在のようにコメの消費の1.5カ月分程度の備蓄で大丈夫なのか」と問題提起した。 続けて「備蓄がコストではなく国家の責任で行う保険であることを証明した良い事例が、今回の原油の国家備蓄の放出だ」とし、「1970年代のオイルショックに対応して1978年から原油の国家備蓄が始まり、現在では国内消費の8カ月分の備蓄がある。そして今回50年たって初めてその効果が発揮された。この備蓄がコメのように国内消費の1.5カ月分しかなかったら一体、今日本はどうなっていたのかと思うとゾッとする」と訴えた。 続きを読む