一方、ファンの度肝を抜いたのは服部七段の注文だ。なんと「はまぐりと帆立とからすみのアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ(はまぐり抜き)」、「国産牛のステーキ丼 クレソンのサラダとフォール添え」、「かけそば(本来は『かけそば あじ天 三日月野菜の天婦羅』)」という、和洋折衷の3品を一気にオーダー。しかも、3品すべてを「ハーフサイズ」で頼むという、タイトル戦の歴史においても極めて珍しい斬新な頼み方を見せた。
この前代未聞のチョイスに、ABEMAの中継番組も騒然となった。聞き手を務める貞升南女流二段が「ハーフサイズってアリなんですか!?ハーフサイズって新手ですよね!」と目を丸くすると、解説の金井恒太六段も笑顔。「挑戦者は端歩に続いて大胆不敵な戦略に出てきましたよね。全てが魅力的すぎたんでしょうね。のびのびと戦っていますね」と、初めてのタイトル戦という大舞台でも全く物怖じせず、食事も存分に楽しむ服部七段の大物ぶりを称賛した。
盤上だけでなく、食事注文でも定跡を外してきた挑戦者の姿に、ABEMAの視聴者も大盛り上がり。コメント欄には「定跡にとらわれない注文」「ハットリくん…永瀬タイプか???」「旅行に来てますやん」「これは満足やろw」といった声が殺到した。さらに、パスタとそばという組み合わせに対しても「炭水化物の共演」「楽しんどるやん」「なんちゅうチョイスや」「麺&麺の強手ですねえ」とツッコミが相次ぎ、緊迫した勝負の合間に大きな笑いを誘っていた。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
この記事の画像一覧





