台風と線状降水帯のメカニズム 精度向上へ 速報 2026/06/06 10:41 拡大する 気象庁の気象研究所は海上で水蒸気の量などを観測するため機器を使った調査を始めます。線状降水帯や台風の予測精度の向上を目指します。 線状降水帯は、海上の大量の水蒸気が主な要因ですが、海上は、陸上と違ってレーダーなどの装置を設置できないため、水蒸気の観測が難しいことが課題になっています。 気象研究所が今月上旬から運用を始めたのは、上空の風向きと風速のほか水蒸気の量を観測するための「水蒸気・風ライダー」という機器で、気象庁の観測船に載せて東シナ海や四国沖の公海上で調査を行います。 続きを読む