C大阪は6月6日、明治安田J1百年構想リーグのプレーオフラウンド第2戦でFC東京と対戦。第1戦は2ー2の引き分けに終わっており、この第2戦に勝利したチームが年間3位となる重要な一戦だった。
重要な一線が動いたのは10分だった。FC東京の最終ラインからDFアレクサンダー・ショルツが出した縦パスをDF畠中槙之輔がカットし、香川にボールが入った。背番号8はダイレクトでFW櫻川ソロモンへつなぎ、テンポよくボールが前進する。さらにパスがつながり、柴山の足元にボールが入った。
すると柴山は、寄せてきたショルツのタイミングを見極め、左足でボールを引くダブルタッチを選択。一瞬で相手の重心をずらすと、すかさず右足でスルーパスを通した。これに反応したFW本間至恩が飛び出したGK田中颯よりも先に触り、右足で浮かせてゴール右隅へと流し込んだ。
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