【W杯】史上最多の48カ国が参加 これまでと違うグループステージ突破条件とは?

6月12日(日本時間)に開幕するFIFAワールドカップ2026北中米大会。
史上最多となる48カ国の参加により、大会フォーマットが大きく変更された。

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最も大きな変化の一つが決勝トーナメント進出条件だ。
これまでの大会ではグループステージ各組上位2チームのみが決勝トーナメントへ進出していたが、今大会ではグループ3位にも突破の可能性が残される。

「ラウンド32」を含め、ワールドカップ2026の大会フォーマットを整理する。

グループステージは3位でも突破できる

今大会は48チームを4チームずつ、全12グループに分けてグループステージを実施する。
各チームは3試合を戦い、
・各グループ1位、2位(計24チーム)
・各グループ3位のうち成績上位8チーム
の合計32チームが決勝トーナメントへ進出する。

そのため、日本代表がグループステージを3位で終えた場合でも、他グループの3位チームとの比較して上位8チームに入れば、決勝トーナメントへ進出できる。

3位チームの順位はどう決まる?

グループステージ3位同士の比較は以下の順で行われる。
1. 勝点
2. 得失点差
3. 総得点
4. フェアプレーポイント
5. FIFAランキング

勝点だけでなく得失点差や総得点も重要になるため、最終節では敗戦濃厚な状況でも1点を取りに行く姿勢が突破を左右する可能性がある。

新設された「ラウンド32」

出場国増加に伴い、決勝トーナメントの最初のステージとして「ラウンド32」が新設された。
これまでの大会ではグループステージ突破後にラウンド16へ進んでいたが、今大会はラウンド32からスタートする。

そのため優勝チームはグループステージ3試合に加え、
ラウンド32⇒ラウンド16⇒準々決勝⇒準決勝⇒決勝と戦う必要があり、世界一になるためには計8試合を勝ち抜かなければならない。

優勝を目指す日本代表にとって重要なのは…

3位にもグループステージ突破の道が開かれたことで、今までより突破のハードルは下がった。
一方で、優勝を目指すチームにとっては試合数が増え、コンディション管理や選手層の厚さがこれまで以上に重要になる。
史上最多104試合で争われる今大会。
新しいフォーマットの下で、日本代表がどこまで勝ち上がれるのか注目が集まる。

日本代表のスケジュール

FIFAワールドカップ2026北中米大会
グループステージF
6月15日(月)午前5時 オランダ戦 ダラス(アメリカ)
6月21日(日)午後1時 チュニジア戦 モンテレイ(メキシコ)
6月26日(金)午前8時 スウェーデン戦 ダラス(アメリカ)
※試合日時は日本時間

外部リンク
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