■「1人1人の時間が取れないと…」チーム育児の重要性
それぞれの子どもの時間と家族全体の時間のバランスに難しさを感じている人もいるだろう。SHELLYも同意しつつ、時間が取れない時の弊害について次のように指摘する。
「うちの場合は、1人1人の時間が取れない時期、忙しい時期はきょうだい喧嘩がすごく増えるなと感じる。金沢さんの親独占タイムでは、帰ってきたあと、長男の怜眞くんが弟により優しくなったとあり、『確かにな…』と思った。特に上2人の時間をちゃんと取ってあげている時の方が兄弟間がスムーズになると思う」
しかし、親独占タイムを作る難しさもある。SHELLYは様々な家庭の形に触れつつ、次のように締めくくった。
「ワンオペだったり、シングルだったりすると余計に難しい。協力的なパートナーがいたら、そういう時こそチームで手分けしてできたら最高だと思う」
兄弟間で生じる我慢や嫉妬を和らげ、自己肯定感を育む「親独占タイム」。完璧を目指さずとも、日常のちょっとした隙間時間を見つけて、1対1で向き合うことが大切なようだ。
(『わたしとニュース』より)
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