日本サッカー協会は、日本代表のキャプテン・遠藤航選手が左足のけがのために離脱を発表、当日に遠藤選手はSNSで代表引退を発表した。新キャプテンには板倉滉選手が就任。「FIFAワールドカップ2026」が開幕したばかりで、チームは日本時間15日に、強豪・オランダとの初戦を控えている。遠藤選手の離脱には、無念さとともに気持ちをさらに引き締めるような言葉が相次いだ。各選手のコメントは以下の通り。
後藤啓介選手
(遠藤の離脱は)自分が言える立場ではないですけど、やっぱり4年間チームを引っ張ってきたキャプテンがいなくなるというので、ちょっとビックリとショックが大きかったという感じです。みんな暗い顔をしていましたし、涙している選手も何人かいました。それぐらい、このチームにとってキャプテンっていうのは大きい存在だったので、悲しいですね。もう決まってしまったことで、初戦までの時間もないですし、本当に切り替えてやるしかないという感じではありました。
鈴木淳之介選手
本当にこのためにいろいろ準備してきたと思いますし、離脱は悲しいですけど、ただ本当に勝つことで気持ちが和らぐじゃないですけど、とにかく勝ちたいなと思います。しっかりと相手に球際で勝って、ガツガツとプレーしたいなと思います。
瀬古歩夢選手
(遠藤離脱は)もちろんびっくりしましたけど、これに関しては監督の決断ですし、そこは尊重するべきですし。今までこのチームでキャプテンとして引っ張ってくれた航君のためにも、この大会を最高のものにしたいかなと思います。自分はいつも通り、ワールドカップだからといって変えることなく、ひたむきに一生懸命チームのために戦いたいです。
(板倉)滉君はオリンピックの時からずっとやってますけど、人一倍声を出してチームを鼓舞してくれる選手なので、そこに関しては全然自分自身なんの疑いもないですし、信頼してる人なので大丈夫です。
田中碧選手
(遠藤離脱は)いろいろ、ケガの具合とかは聞いてはいましたけど、こういう形になるとは個人的には思ってなかったです。でもこういう形になった以上、残念ではありますけど、自分たちの感情が引っ張られて雰囲気が悪くなったりするのは元も子もないと思うので、それはそれとして、自分たちがやるべきことにはやっぱりちゃんと目を向けてやらなきゃいけないかなと思います。
(聞いたのは)今日の朝です。多少、練習前にいつも通りではなかったですけど、でもしっかりとみんな切り替えて練習を100%できていたので、改めて個人個人の人間力の高さだったり、チームとしてちゃんとやるべきことはやれるチームなんだなと思いました。
鈴木彩艶選手
(遠藤離脱について)もちろん彼がこのチームにキャプテンとして貢献し続けてくれたことは大きいので本当に残念な気持ちですけど、僕たち残っている選手たちはしっかりと目の前の試合に集中してやっていきたいなと思います。練習の雰囲気はより一層高まった感覚がありましたね。みんなそれぞれが切り替えて「やってやるぞ」という気持ちがあったと思うので、今日の練習はいつもよりも引き締まったトレーニングができたと思います。
(ABEMA NEWS)

