栃木県小山市の農園では新しい品種のアジサイが見ごろを迎え一般公開されています。
小山市の「みつる植物研究所」では、30年前からアジサイの研究を続ける、農学博士の藤井敏男さんが、独自に開発した4種類のアジサイが農林水産省に品種登録されたことから、近隣住民に見てもらおうと展示会を開きました。
藤井敏男 農学博士「これはね、今並んでるのは全部これ私が開発した品種なんです。その特徴は、世界で初めてなんですけどどんな土に植えても最後は必ず紅色になると。ああいうところにブルーのもの見えますよね。あれも今から赤に変わるんですよ」
アジサイは通常、酸性の土では青みが強くなり、アルカリ性の土では赤みが強くなるとされていますが、藤井さんの開発したアジサイは、土の成分に関係なく白く咲き、徐々に赤く染まっていくということです。
見物客「すばらしいです。なかなかこういうの見ないですよね」
ビニールハウスの中には新品種の「白寿紅」や「雪姫の恋」など色とりどりの4種類のアジサイが見ごろを迎えていて、ハウスを訪れた人たちは、見事に咲き誇った花を楽しんでいました。
この展示会は、今月30日まで無料で開かれていて、購入することもできるということです。(ANNニュース)
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