「おさわり禁止だろ」日本人女子レスラー、米マットで観客の行動が賛否 “神ファンサ”の声も

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 いつもであればリヴ・モーガンら”ジャッジメント・デイ”の面々の介入などで荒れる試合も、この日は1対1のクリーンファイトが展開された。しかしこの試合は場外テーブルでの顔面殴打の応酬など違う意味で荒れに荒れた。

 序盤、イヨが素早い奇襲やロープ際でのハイキック、エルボー連打や珍しい逆水平と先制攻撃を仕掛ける。しかし183センチの恵体を活かし低空でのクロスボディ一発でラケルがパワーで押し返す。その後、ラケルが場外でイヨを軽々と持ち運びバリケードで顔面から落とすと会場から大ブーイング。

 それでも中盤はイヨがハイラウンドキック、ストンプ、メテオラ、ミサイルドロップキックなど多彩な蹴りで反撃。”俺だ俺だ”ポーズで観客を煽り会場を一つにするが、ラケルも粘り強く反撃。場外へのサンセットフリップを阻止し問題のアナウンス・テーブルでの攻防に発展する。

 ラケルのキャリーからのテーブル葬はイヨが回避。ラケルの自爆を誘うとラケルはテーブルで顔面を強打。イヨがバリケードによじ登る際には、あろうことかファンが手をとって丁寧にエスコート。握手&試合への介入という珍しい事態に「これはファンサ」「客嬉しそうで草」「神ファンサ」といった声の一方で「おさわり禁止だろ」など、嫉妬交じりとも思える怒りの声もあり賛否両論の物議を醸した。

 直後のバリケードからのストンプはラケルが回避。足をすくわれたイヨが顔面を強打してピンチを招くも、最後は“サンセット・ボム” からの”オーバー・ザ・ムーンサルト”のコンビネーションでピンフォール勝利を収めた。

 番組冒頭でも「情熱大陸が放送されて以来最初のシングルマッチ」と紹介され、5月に放送された『情熱大陸』での密着で、結婚など私生活が公表され日本国内で反響を呼んだばかりのイヨ・スカイ。この勝利で月末の「ナイト・オブ・チャンピオン 2026」での”クイーン・オブ・ザ・リング”決勝戦へコマを進めた。(ABEMA/WWE『RAW』)

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