イランとアメリカの戦闘終結に向けた覚書の署名式が19日に迫る中、14項目からなる覚書の草案をアメリカメディアが報じました。
ブルームバーグ通信は17日、14項目の覚書の草案の詳細を確認したとして内容を報じました。
それによりますと、スイスで19日に予定されている正式な署名をもって、レバノンを含むすべての戦線で即時かつ恒久的に戦闘を終結させるとしています。
アメリカはイラン港湾の海上封鎖を直ちに解除するほか、30日以内に周辺地域から軍を撤退させることになっています。
一方、イラン側は、機雷の撤去なども考慮し、30日以内にホルムズ海峡の船舶の通航量を元の水準に戻すことになります。
イラン産の原油の販売は、署名とともに認められるということです。
イランの凍結資産に関しては、交渉の進展を踏まえ、解除されるとしています。
「60日間の最終交渉」へ進むための条件と核問題
