「嘘も本当になりかねない」情報発信の重要性を強調
これに小泉大臣は「防衛省・自衛隊として、国民の皆様に対し、我が国を取り巻く安全保障環境や自衛隊の役割・活動について正確にお伝えすることは極めて重要な責務であると考えています」と述べた。
その上で「現在、我が国を取り巻く安全保障環境は一層厳しさと複雑さを増しています。SNSが社会に浸透し、言論空間の中でも重要な存在になっている中で、自衛隊の活動や制度に関する誤った情報を放置し黙っているだけでは、嘘も本当になりかねない危険性があります」と指摘。「事実と異なる情報や誤解が広がることは、自衛隊に対する国民の皆様の理解や信頼、さらには自衛隊の人材確保にも影響を及ぼしかねません」と懸念を示した。
また「防衛省・自衛隊としては、必要な場合には事実関係や考え方を明確に示し、主張すべきものは主張することも含め、丁寧かつ適時に発信していくことが重要であると考えています。ご指摘のような表現についても、個別の案件に応じて事実関係や影響の大きさを踏まえ適切に判断したものです」と説明した。
就任前の発信は不十分?小泉大臣が「変化」を指摘
