森保ジャパン、チュニジアに4ー0で今大会初勝利 アジア勢最多得点差でW杯通算1000試合目のメモリアルマッチ白星 グループ2位で最終スウェーデン戦へ

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【映像】上田綺世の「衝撃ミドルシュート」(実際の様子)
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FIFAワールドカップ2026】チュニジア代表 0ー4 日本代表(日本時間6月21日/モンテレイ・スタジアム)

【映像】上田綺世の「衝撃ミドルシュート」(実際の様子)

 サッカー日本代表(FIFAランキング18位)は6月21日、FIFAワールドカップ2026のグループF第2節でチュニジア代表(同45位)と対戦。鎌田大地の2試合連発となる先制ゴールなど4ー0で勝利した。この結果、日本代表はグループ2位で最終戦のスウェーデン戦を迎える。

     初戦のオランダ代表戦を2ー2の引き分けで終えた日本代表は、決勝トーナメント進出に向けてこの試合が重要な一戦。一方のチュニジア代表は、スウェーデン代表に1ー5で大敗を喫し、大会中に異例の監督解任に踏み切るなど不安を抱えて臨んでいる。なお、この一戦はワールドカップ通算1000試合目となるメモリアルゲームとなった。

 森保一監督は、オランダ戦で膝を負傷した久保建英らを含む4選手を変更。システムは3ー4ー2ー1を採用し、GKに鈴木彩艶、DFは冨安健洋板倉滉伊藤洋輝が並んだ。中盤は佐野海舟田中碧のダブルボランチ、右に堂安律、左に中村敬斗を配置。2シャドーに伊東純也と鎌田大地、1トップには上田綺世が入った。

 大歓声に包まれてキックオフを迎えると、開始早々の4分に日本が先制する。右サイドを起点に中央の田中を経由して左の中村へ展開。中村が縦へ鋭く仕掛けてグラウンダーのクロスを入れると、最後は鎌田が左足のバックヒールで押し込み、ゴールネットを揺らした。

 さらに31分、相手内でボールを受けた上田がドリブルで持ち運び、ボックス手前から右足を一閃。DFの股を抜いたシュートがゴールに突き刺さり、日本が追加点を奪った。

 2ー0で試合を折り返すと、チュニジアの攻撃を抑えながら追加点を狙いに行く。すると69分には中央を抜け出した伊東が、冷静にシュートを流し込んで待望の3点目を挙げた。

 後半のハイドレーションブレイクで、日本代表は堂安と鎌田を下げて菅原由勢と鈴木淳之介を送り出す。さらに79分には中村と冨安を下げて鈴木唯人と瀬古歩夢も投入した。

 83分にはボールを奪った佐野からカウンターを発動させ、最後は上田がヘディングシュートを決めて4点目を挙げた。なお、このゴールで2010年の南アフリカ大会のグループステージ第3節デンマーク戦(3ー1で勝利)を超える、日本代表としてW杯最多となる1試合4ゴール。さらにアジア勢としても大会最多の得点差となった。

 直後、上田を下げて、最年少の後藤啓介を投入。5点目こそ奪えなかったが、危なげない試合運びで終了のホイッスルを迎えた。この勝利で、日本代表はオランダ代表に次いでグループ2位に。6月26日の第3節ではスウェーデン代表と対戦する。
(FIFAワールドカップ2026)

 

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