普段は見られないレジェンドの隠された焦りや高揚感が可視化された瞬間、視聴者からも「ほほえみ聡太」「楽しそうでなにより」「聡太さんニコニコしてかわいいわ」といった驚きや興奮のコメントが殺到し、新たな観戦の形に大きな反響が寄せられた。
注目の対局は、角換わりの出だしから両者一歩も引かない熱戦へ展開。最終的には激しい攻防を抜け出した羽生九段が97手で勝利を収め、チームに貴重な1勝をもたらしている。この対局の解説を務めた本田奎六段(28)は「ずっと互角の勝負で、中盤の6七金が印象に残った。何か積み上げたものを感じるというか、重厚な一局だった」と称賛。実況の戸辺誠七段(39)も「攻め合いに迫力を感じた」と気迫のぶつかり合いに圧倒されていた。心拍数という新たな視点が、世代を超えた黄金カードの奥深さをさらに引き立てていた。
◆JEMTCスペシャルABEMA地域トーナメント2026 超早指しの『ABEMAトーナメント』と『地域対抗戦』が融合した新シリーズ。全国を6つの地域ブロックに分け、全8チームによって競う団体戦。各チームは監督1名とドラフト会議で指名された棋士4名の計5名で構成される。予選は4チームずつ2リーグに分かれ、上位2チームが本戦トーナメントに進出。試合は5本先取の9本勝負で、対局は持ち時間5分、1手指すごとに5秒加算のフィッシャールールで行われる。今大会より「先手番入札制度」を採用。対局開始前に持ち時間を「競り」にかけ、提示した時間がそのまま対局時の持ち時間からマイナスされる。
(ABEMA/将棋チャンネルより)


