南1局、多井は6・9筒待ちのテンパイ。即リーチに踏み切ると、一発で6筒をツモ。リーチ・一発・ツモ・ドラの8000点を加点した。解説の村上淳(最高位戦)が「この一発ツモでほぼ通過を決めた」と振り返る効果的な満貫で、優位な立場を築いていく。
南2局は鈴木聡一郎が親満貫をツモ。南2局3本場は桑田に跳満をツモられ、トップをマクられてしまったものの、多井は得意の“配牌オリ”を駆使し、放銃を徹底的に回避。自身の親番である南4局2本場もしっかりオリて2着。第1試合トップの瀬戸熊が4着に終わったことで、多井がトップを取らずに首位通過という珍しい結果となった。
自分でアガって終わらせるのが一番楽で早い。それでも耐えてオリ続ける戦法を選んだ多井。試合後のインタビューでは「オリたくないんですよ、(攻めに)行きたいんですよ。ずっとオリてたじゃないですか。どうせまたコメントで言われているんだろうなって」と語り、スタジオの爆笑を誘った。
「完璧な麻雀というのはなかなかできない。でも条件戦は30年以上研究してきたところがあるので、今後も引き続き、いろいろな引き出しを出したいと思います」と自信のほどを語った多井。視聴者からは「頑張れー!」「うん、さすがでした。おめ!」「多井やっぱMに必要だわ」と応援の声が寄せられていた。
各選手の成績Mリーグ 日程
5月15日(金)
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二階堂亜樹
勝又健志 -
鈴木大介
下石戟 -
佐々木寿人
佐々木寿人 -
黒沢咲
瀬戸熊直樹



