男系男子養子案「賛成45%」半数届かず「恣意的な養子縁組の可能性も懸念」「国民が男女平等社会に生きる中…」弁護士・三輪記子氏と考える皇族数確保と人権の葛藤「多数派の横暴あってはならない」

わたしとニュース
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■「男の人しかなれないと思っていたことが…」国際基準から考える“女性天皇議論”

 現在、天皇陛下と雅子さまはベルギーを訪問されているが、お2人を出迎えたのはベルギーの王位継承第1位のエリザベート王女だった。愛子さまと同い年である王女の姿から、各国で女性が王位に就くことへの議論も広がった。

「各国では女性が王位に就くことがあり得る。国際基準で考えればそれはアリとなっている。もし、この先女性天皇が現れた時に、その際日本国民に対するメッセージとしてはすごく大きい。『男の人しかなれないと思っていたものが、女の人もできるよ』というのはすごいメッセージだと思いつつも、でも『その人には人権がないんだよ』ということへの葛藤はあり続けるのかなと思う」

 今回の世論調査では、57%の人が女性天皇や女系天皇に議論を広げる必要があると答えている。日本国民の象徴であるならば、社会と同じような環境にある方がいいのでは?と考える人も多いのだろう。

「これは2026年の調査だからこういう風になっているのだろう。40年前、50年前だったらきっと全然違う結果だと思うので、やはり時代の進展に応じて、皇室のあるべき姿も変わり得るという議論はしていくべきだと思う」

(『わたしとニュース』より)

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