「クチャラーがどうしても嫌」「寿司店で鼻をすする人が」実は被害者多数?直接注意しにくい“音ハラ”問題「音が幻聴になりうつ病に発展する場合も」専門家が指摘

わたしとニュース
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■タイピング音から咀嚼音まで…街で遭遇する不快な音

 職場や家庭など、至るところで発生する「音ハラ」。街の人に話を聞くと、様々な不快な音に対する不満が噴出した。

「会社のキーボード音とかですかね。例えば上司とか。(伝えれば)直してくれるんですけど、すぐまた鳴るので。誕生日に音が鳴らないキーボードタッチのグッズを同僚全員でプレゼントしたことがあります」「(Q.上司の反応は?)でも笑ってましたよ」(30代男性)

「やっぱ“クチャラー”ですよね。どうしてもちょっと嫌ですね」「誰でもどこでも嫌です。身内でも嫌かも」「大学の時に友達と1対1で食べていて、すごくクチャクチャ音を鳴らして食べてる子がいたけど、友達だと注意もできない」(30代女性)

「回転寿司でひたすら鼻をすすってる人がいて、食事中に『スン』とかならいいけど、もっと『ズゴゴ!』みたいなやつあるじゃないですか。あれを一生やってる人がいて、食事どころじゃなかったかも」(30代女性)

 自身も音に関する苦い経験があるという三輪氏は、次のように振り返る。

「先輩の弁護士の事務所で一緒に仕事をする時に、パソコンのタイピング音がうるさいとすごく言われた。でも、その先輩は自分でタイピングせず、文字で書いて事務員さんに打ってもらうタイプの人だった。自分がその音を出さないことについては厳しくなりがちなんだなと、その時にすごく思った」(三輪氏、以下同)

 さらに、「新幹線でパソコンを打っていて、前の席の人に怒られたこともある」とも明かし、誰もが加害者になり得る難しさを語った。

無自覚な加害者と「証拠に残りにくい」難しさ
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