「フリー」→「正社員」回帰が急増中?「AIの普及で案件少なくなっていく」「就活で思ったより書類審査が通らない」当事者が感じた焦燥感

わたしとニュース
(3/4) 記事の先頭へ戻る

■肝心の年収は「200万円ダウン」でも“納得の理由”とは

 途中で希望条件を緩めながらも、およそ1カ月半の就職活動を経て、最終的に2社から内定を得ることができたAさん。気になる年収はどうなったのか。

「フリーランスより200万円は下がったが、“正社員換算”だとフリーランスと実質同じくらいと(エージェントに)言われた年収。正社員になるので下がった感覚はそこまでない」

 このAさんの決断と年収に対する納得感について、かつて正社員として働いた後に独立、今は自ら会社を経営する崔氏も深く同意。

「私もこの意見には本当に賛成で、やはり社会保険料や、独立してしまったら育休・産休もはない。もし身体に何かあって休業したとしても、正社員なら最低限の給料をもらえるかもしれないが、独立していたらそれはもらえない」(崔氏、以下同)

「保険料やもしものことを換算したらそうなるのは当然で、実際に自分で会社を経営してみるとなるほどと思うが、今もらっている給料の大体3倍くらい売り上げを立てないと、様々な経費やコストを差し引いても残らない。多分、多くの会社側もそう思っているのではないか」

「自由な働き方」の裏にある“過酷さ”とは
この記事の写真をみる(4枚)
このまま画像を見る
続きは広告を見た後にご覧いただけます
クリックして広告を見る