愛媛県が開発した高級柑橘「紅プリンセス」の海外流出疑惑が話題だ。農水省の調査で、紅プリンセスに似た名前の苗木が、中国の通販サイトで販売されていると明らかになったのだ。県の中村時広知事は悔しさをにじませ、鈴木憲和農水大臣も再発防止について言及した
【映像】紅プリンセスらしきものが売られている中国サイト(実際の画面)
しかし紅プリンセスに限らず、日本が開発したブランド果実の種苗流出は、10年以上前から問題視されてきた。2020年の種苗法改正で、登録品種の海外持ち出しが制限されたが、あらゆる果物のブランド品種が、次々と中国や韓国に流出している。
国会では、品種登録を出願中の種や苗木も保護対象とする種苗法改正案が議論されているが、これにより流出は防げるのか。『ABEMA Prime』では農家とともに、改正による効果と、今後の対策について考えた。
■中国に日本の高級みかんが流出か…農家に聞く
