将棋日本シリーズJTプロ公式戦が6月27日、仙台市の「夢メッセみやぎ」で開幕。1回戦第1局で、豊島将之九段(36)と斎藤慎太郎八段(33)が対局を開始した。オープニングにふさわしい人気トップ棋士同士による好カードを制するのはどちらか。振り駒の結果、先手番は豊島九段に決まった。
JTプロ公式戦は前年覇者、タイトルホルダー、賞金ランキング上位者から12人が選出されるトップ棋士たちによるトーナメント戦。持ち時間は各10分、切れたら1手30秒未満、各5分の考慮時間で争われる。
豊島九段は、2007年4月に四段昇段。タイトル獲得数は通算6期で、2019年には史上4人目の「竜王・名人」となった。将棋日本シリーズは12年連続12回目の参戦で、出場順位は6位。過去3度の優勝経験を持つ。直近では、2025年度の銀河戦でも優勝を飾っており、同じ早指し棋戦での躍進に注目が集まる。
豊島九段、斎藤八段の対戦成績をチェック




