【WRC 世界ラリー選手権】第8戦 アクロポリス・ラリー・ギリシャ(デイ2/日本時間6月26日)
WRCは日本での熱戦から早1か月が経過し、アクロポリス・ラリー・ギリシャが開催。競技2日目、ラリージャパンに続き24歳の天才ドライバーを悲劇が襲った。不運なトラブルから驚異的な追い上げを見せていた最中、まさかのコースオフを喫して林へと突っ込む痛恨のアクシデントが発生。2戦連続のリタイア劇に、ファンからは厳しい声も上がっている。
前戦のラリージャパンで首位を争う中、痛恨のクラッシュでリタイアとなったオリバー・ソルベルグ(トヨタ)。巻き返しを誓う今大会はデイ1を総合5位でスタートした。しかし、明けたデイ2は最初のステージであるSS2でいきなりパンクに見舞われてしまい、総合29位まで大きく後退した。
不運に見舞われる過酷な展開となる中、ソルベルグはSS6終了時点で総合9位まで見事に順位を挽回し、さらなる上位を目指してSS7へと挑んだ。しかし、シーズン屈指の過酷なグラベル(未舗装路)コースの左コーナーで大きく外側に膨らんでしまい、そのままコースオフを喫してしまう。
「無理に攻めていなかっただけに、本当に悔しい」
