とある関東圏の家庭、小学6年生の長男は不登校で、約2年間、日中は家から出ず、ゲームや動画を見て過ごしている。
【映像】小6の長男が、1日に何十時間もゲームしている様子(実際の映像)
「義務教育はなくした方がいい。自分で選べるようにしてほしい」と考える長男だが、ひとりで子育てをする母・あさみさんは、子どもの意思を尊重したい一方、「この先どうなるのだろう」といった不安も抱えている。
小中学生の不登校は現在、35万人を超え、過去最多を12年連続で更新した。同時にフリースクールやオンライン教育などの選択肢も、少しずつ広がっている。フリースクールに通う子どもの場合、人間関係や学習への不安など要因はさまざまだが、最近増えているのが「理由なき不登校」だ。
こうした傾向にSNSでは「嫌なら行かなくていい風潮が強くなった」「甘えているだけ」といった声が上がる一方、「行けない苦しさは他人からはわからない」などの声も。『ABEMA Prime』では経験者と保護者、専門家、それぞれの立場から“理由なき不登校”について考えた。
■不登校の理由
