■「先生は学校が好きでその仕事を選んだ人。不登校の気持ちは分からない」
小幡氏は「学校の先生は学校が好きでその仕事を選んだ人。不登校の気持ちは分からない」と指摘する。「僕は起業家として、学校に代わるインフラ作りをしてきた。約10年フリースクールを経営して、少しずつ社会の変化を感じる瞬間がある。学校の存在は否定しないが、学校に行かない子たちを否定してほしくない。『そういう生き方もある』と認めて、協力してもらいたい」。
“保健室登校”という選択肢もあるが、「保健室に入るまでに、いろいろな人に会ってしまうなどで行けない」ケースもあるという。東さんは「学校の友だちに知られるのが嫌だ。遅れて登校するのを近所の人に見られて、『今から行くの?』と話しかけられるのも、すごく嫌だった」と話す。
■「何のために今日を生きているの」親の思い
