■皇族数確保の議論と各党の思惑
一方、国会では皇族数の確保について、立法府の総意取りまとめに向けた議論が進んでいる。6月10日に示された「女性皇族が結婚後も皇室に残る案」「旧宮家の男系男子を養子に迎える案」の2つの案に対し、日本維新の会は「現在の女性皇族に限定する」「養子の対象を15歳以上とする年齢制限には反対」と主張し、反発した。
この動きについて伊藤氏は次のように分析する。
「今回の維新の動きに関しては、譲れない一線を最後に示しているのではないか。維新としては、連立与党の中でも、自分たちが求めてきた議員定数削減などがなかなか日の目を見るチャンスがなく、見通しが立たない中での最後の訴え。譲れないところは言うという姿勢なのでは」
(『わたしとニュース』より)
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