今回の挑戦者である服部七段をはじめ、現在の将棋界では20代の若き実力者が続々とタイトル戦の舞台に名乗りを上げている。同世代との激闘が自身の将棋に与えるインスピレーションについて問われると、「服部七段とは奨励会で何局も対戦がありましたし、また今度の王位戦で対戦する伊藤(匠)二冠とはちょうど同い年ということで、私と近い世代の方とタイトル戦で対戦するということも多くなってきたのかなと感じています」と率直な思いを吐露。
さらに、「服部七段も伊藤二冠も、私とは棋風が違うといいますか、自分にはない強さというのを持たれている棋士なのかなというふうに感じています。そういった方とタイトル戦の舞台で複数局戦うというのは、自分にとっても非常に刺激になることかなというふうにも感じています」と語り、同世代のライバルたちの存在が、自身のさらなる高みを目指すための大きな原動力になっていることを強調した。
「王位戦もすぐに開幕して、これからも対局が続いていく」




