“能”という異色の題材を描く新アニメ「ワールド イズ ダンシング」が7月2日より放送スタートした。主人公の心をつかんだ舞をはじめとした圧巻の描写に、「まるでアート作品のような映像だった」「1話見たけどこれ劇場版とかじゃなく??」と称賛の声が相次いでいる。
【映像】壮大かつ美麗!独特な舞のシーン(17分30秒ごろ~)
作品の舞台は、1374年、南朝と北朝ふたつの朝廷の争いが続く動乱の時代。“能”を生み出した世阿弥の半生を描いた物語だ。第1話「人はなぜ舞うのか」では、のちに世阿弥となる少年・鬼夜叉(CV:花守ゆみり)がある白拍子(平安末期から鎌倉時代に流行した男装の歌舞、またはそれを演じた舞女のこと)の舞を偶然目にした。
鬼夜叉は、観世座の座頭・観阿弥(CV:小西克幸)の息子で、いずれ座を引っ張る立場であるものの、「人はなぜ舞うのだ?」と舞の存在意義に疑問を抱いており、やる気の出ない日々を過ごしている。しかし、納屋で一心に舞う女の姿に初めて“よい”と感じるのだった。
能や舞をテーマにしている以上、それらの描写には説得力が求められる。「ワールド イズ ダンシング」はその難題を見事にクリアしており、「作画がめっちゃ美麗」「音楽、声優、能の演出など想像を超えるクオリティでした」「まるでアート作品のような映像だった」「1話見たけどこれ劇場版とかじゃなく??」「映像も音楽も綺麗で壮大だし、独特の演出があるのもめっちゃ引き込まれる」と舌を巻く視聴者が続出。劇中のセリフを引用して、「何度見ても『よい』ですなあ…」「良い、よい!」と“よい”の合唱が巻き起こっている。
番組概要と第1話あらすじ
