■「雰囲気をゆっくり見たいという時も…」SHELLYが考える“良い接客”
この店員側の葛藤に対し、SHELLYは共感しつつ、客としての率直な本音を明かした。
「売りたいという気持ちで近づいてこられると察知する。アパレルショップに多いと思うが、なんとなく店に入ってみたけれど、この店に私が欲しいものがあるかわからないし、私自身が欲しいものが明確にわかっていないから、とりあえず雰囲気をゆっくり見たいという時もある。その時にすごくわかりやすく大きなヘッドホンをしたりして『私は自分の世界に入っています』としているのに、『この色可愛いですよね。よかったら鏡に合わせてみてください』などと言われることがある。それは言わなくてもいいのではと思ってしまう…」(SHELLY、以下同)
一方で、「良い接客だな」と感じた理想的な接客体験もあったという。
「こちらのタイミングで店員さんを探す瞬間がある。そろそろ決めようかなと思ったその時に来てくれて、『これって……』と言った時に、『半袖もありますよ』『色違いもありますよ』とプラスアルファの情報をくれると、『そうなんだ。確かにTシャツバージョンが欲しいと思っていました』となる。そういうプラスの(接客)はすごく嬉しい。こちらの雰囲気やボディランゲージを読み取ってくれると嬉しい」
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