サッカー日本代表が8日、松本文部科学大臣を表敬訪問した。その後、森保監督が報道陣の取材に応じ、ワールドカップを振り返りながら悔しさを口にした。
森保監督はブラジル戦での敗戦について「もちろん悔しさもありましたけれども、現実を受け止めて、この悔しさを次の成長の糧にするという受け止め方をして帰国してきた」と発言。続けて「帰国してから、ワールドカップの他の国の試合を見てる中で、時間がたてばたつほど、ふつふつと悔しさが込み上げてくるという気持ちでいます」と語った。
さらに「もっと自分たちは上に行きたかったなと思いましたし、私自身も“自分が違う采配をしていれば勝ててたんじゃないのかな”という、色々な選択肢を考えた」と胸の内を明かした。
一方で「結果は出ませんでしたけど、戦いの中で選手たちが見せてくれたプレーは間違いなく、日本が世界における戦いの中でフェーズが変わったな、というところを見せてくれていた」としたうえで「本当にもっと上に進みたかったなと思います」と振り返った。
続けて「結果4試合で終わりましたけど、もっと勝ちたかったというのは違う根幹のところがありまして」としたうえで「我々が勝つ、そして喜ぶ、だけではなくて、我々は勝ち進むことで、国民の皆さんが本当に喜んでくださる。そして一緒に喜びを分かち合える。国が、そして世界で頑張っている日本人の方々が盛り上がってくれるということを結果を持ってお届けしたかった」と話した。
また「選手、チームの頑張りを見ていただいて、我々の活動の根幹でもあります、国民の皆さんに元気になってもらい、活力となりたいという、その思いがもっとつながればよかったなと思っております」と述べた。
「もっと強く…」森保監督が語る“未来”
