大阪・天王寺動物園に今春、新たなアジアゾウ3頭が仲間入りした。マレーシアで保護されたこの3頭は、マレーシアの動物園と結んだ保護プログラムに基づいて受け入れられ、4月から一般公開されている。
しかし現地では「彼らには故郷に戻り、森で幸せに暮らす権利がある」との声が上がり、返還を求めるオンライン署名が17万3000筆以上に達した。
動物園をめぐっては、種の保存・教育・研究などの役割があるが、「人間の娯楽のために動物の自由や権利を奪っている」との批判も根強い。『ABEMA Prime』では、天王寺動物園のアジアゾウ受け入れ問題を入口に、動物園の必要性について考えた。
■「ゾウからしたら狭い」vs「基準の10倍以上の広さがある」
