■「動物は私たちと同じように、誰かだ」
今井氏は「保護施設として本当に機能しているなら」と前置きしつつも、「サンクチュアリは見せ物にしない。触れ合いもさせない、ツアーも組まない。本当に動物本位に作っている」と動物園との違いを説明する。また「檻の中に閉じ込められている動物を見せることは、動物を監禁していいんだという教育になってしまう」と主張した。
また、宇都宮動物園で50年間ひとりで飼育されているゾウ「ミヤコ」を引き合いに出し、「ゾウは群れで暮らす動物なのに、一頭で50年生きさせられている。その姿を動物はこうなんだよと子どもたちに見せるのは教育として間違っている」と語り、動物園の在り方を改めて問い直した。
(『ABEMA Prime』より)
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