「高市政権の国会戦略の稚拙さそのもの」3時間で強行採決の皇室典範改正案、議員定数削減は見送り 党内からは異論も…ジャーナリストが分析

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強行採決で自民からも棄権が

 これには自民のベテランからさえ苦言が出た。元経済企画庁長官の船田元氏は、HPで「皇族数の確保という本来のテーマから逸脱した、皇位継承まで言及した」「国会の総意を逸脱したと言わざるを得ない」と指摘している。

 そんな中で採決は強行された。自民・維新・中道・国民民主・参政が賛成したが、中道(4議員)のみならず、自民党(2議員)からも棄権が出る異常事態に。共産は反対、チームみらいは党議拘束をかけず、衆議院で可決された。

 木原稔官房長官は「男系継承が古来例外なく維持されてきたことの重みなどを踏まえ、皇位は皇統に属する男系の男子がこれを継承する」としたが、果たしてこれが「総意」と言える光景なのだろうか。

ジャーナリストが指摘する「稚拙さ」
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