強行採決で自民からも棄権が
これには自民のベテランからさえ苦言が出た。元経済企画庁長官の船田元氏は、HPで「皇族数の確保という本来のテーマから逸脱した、皇位継承まで言及した」「国会の総意を逸脱したと言わざるを得ない」と指摘している。
そんな中で採決は強行された。自民・維新・中道・国民民主・参政が賛成したが、中道(4議員)のみならず、自民党(2議員)からも棄権が出る異常事態に。共産は反対、チームみらいは党議拘束をかけず、衆議院で可決された。
木原稔官房長官は「男系継承が古来例外なく維持されてきたことの重みなどを踏まえ、皇位は皇統に属する男系の男子がこれを継承する」としたが、果たしてこれが「総意」と言える光景なのだろうか。
ジャーナリストが指摘する「稚拙さ」
