定跡なき道をゆく18歳「得意戦法はない」将棋界の新鋭・山下数毅四段が明かす“逆転術”の真髄

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 「劣勢な時に、怪しげな手で逆転するのが好きですかね」。悪くなっても巻き返せる絶対的な自信と類まれな終盤力が、彼の自由で捉えどころのない盤上構想を支えているようだ。

【写真・画像】 3枚目
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 ABEMA地域トーナメント2026では『サウスゴッツ大阪』のメンバーとして初出場した今大会のデビュー戦。対局前には「緊張します」と初々しい表情を見せていたが、盤に向かえば一変。同門の兄弟子で『中国・四国ナヴィセトス』の監督を務める糸谷哲郎九段(37)を相手に、得意の終盤であと一歩のところまで追い詰める大熱戦を演じた。結果は惜敗に終わったものの、対局後には「終盤で読み負けしてしまったところがあったので、そこを強化してまた臨めればと思っています」と語り、悔しさを胸に静かにリベンジを誓った。定跡にとらわれない新星の“逆転術”が、大舞台で勝利をつかむ瞬間が待ち遠しい。
ABEMA将棋チャンネルより)

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