【WWE】SMACK DOWN(7月10日・日本時間11日/オクラホマ・オクラホマシティ)
試合に勝っても「気に食わない」とヒール女子レスラーが、相手の腕をパイプ椅子で挟んで完全破壊で報復。あらぬ方向に曲がった腕、大の大人がリング中央でガン泣きする修羅場に、ファンも「完全に折れた」「折れてるよ」とドン引き状態だった。
WWE「SmackDown」で行われたジェイド・カーギルとアレクサ・ブリスの一騎打ちは、額面どおりのパワーハウス対テクニシャンの対決となった試合と、その後のジェイドのパイプ椅子を使った目を覆いたくなるような”残虐ショー”の2つの側面でファンに衝撃を与えた。
バックステージでの襲撃など手段を選ばぬヒールっぷりが目に余るジェイドはシャーロット・フレアーとの抗争中だが、この日はその相棒のアレクサとの対戦。序盤はジェイドが、リング上の相手アレクサをガン無視しセコンドのシャーロットへの挑発に集中と舐めた態度を取るも、アレクサも素早い飛びつき攻撃で反撃。機敏な動きでロープ際に追い込み技巧での勝負に挑む。
しかしジェイドの怪物的なパワーが炸裂。膝への叩きつけやバックブリーカーで圧倒し、試合の主導権を握る。アレクサもカウンターでシャーロットとの十八番”ナチュラルセレクション”などで反撃を試みるが、見た目「大人と子ども」の体格差をカバーするのは難しい。
後半はいつものジェイド軍、B-ファブとミチンの介入が試合を混沌とさせ、ジェイドがフィニッシャー”ジェイデッド”を放ちあっさりカウント・スリー。正義が完膚なきまでに負けるファンにとっては胸糞展開、これだけでも最低なのにさらにバッドエンドが待ち受けていた。
ジェイドの暴走は止まらない

