43号車のエリック・ジョーンズは、右側のタイヤ2本のみを交換する戦略で急ぎピットアウト。しかし、発進時には作業を終えたピットクルーと接触スレスレになる、ヒヤリとする場面が見られた。さらにジョーンズがピットレーンを加速しようとしたその時、ピットボックスから発進した他車とファストレーンを走る車両が交錯。狭いピットロード内で、ジョーンズの43号車が間に挟まれる形で、3台が横一線に並ぶ「3ワイド」状態に陥ってしまった。
壁や他車に挟まれる格好となったジョーンズだが、お互いに一歩も譲らないスレスレのドッグファイトを展開。続いて車載カメラの様子が捉えられると、解説の桃田健史氏は「今、前でおっと抜ける、細い!」と、極限の狭さをすり抜ける状況に驚きを隠せなかった。
F1であれば、アンセーフリリースとしてペナルティが課されかねない様相であったが、NASCARらしさ全開の接触上等のシーンに対し、視聴者からも「クルー轢きかけてない?」「あぶね」といった声が寄せられていた。(ABEMA『NASCAR Groove2026』/(C)NASCAR)
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