近年、発達障害への認知は急速に広がり、早期発見や早期支援の体制も着実に整備されてきた。しかし、身近なテーマになった一方で、正しい理解が追いついていないという問題が浮上している。それは「発達障害のカジュアル化」。名前だけが一人歩きし、深刻な当事者の困難が過小評価されてしまうケースも生じている。
【映像】4週間出していないゴミ、賞味期限切れの牛乳…ADHD当事者の部屋(実際の映像)
実際にXでも「大した障害じゃない」「努力をしない言い訳だ」「配慮を求めるばかりで傲慢だ」などの声があがっている。
『ABEMA Prime』では、発達障害のカジュアル化が進む社会において、どう理解を深め、当事者とどう向き合うべきかを考えた。
■「軽い人がいるということは、重い人がいないことではない」
