離婚寸前だった夫婦が語る“モラハラ”の実態とは?「家事は妻がするべきだと思っていた」「妻が自立した態度を見せ始めてから焦り出した」

ABEMA Prime
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■「自分の中のマイルールがあって、家事は妻がするべきだと思っていた」

太田基次さんと瑠美さん夫婦
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 大阪在住の太田基次さんと瑠美さん夫婦。現在は仲睦まじく見えるが、かつては基次さんのモラハラにより、離婚寸前にまで追い詰められた経験を持つ。当時について、基次さんは、「家に帰った時にシンクに食器が残っていると、イライラしてしまっていた。シンクに投げたりとか、かなり腹立っていた」。また、掃除が行き届いていないとしつこく注意したり、着る予定だったワイシャツが洗濯されていないと激怒したりもしていたという。

 その根底にあったのは、一方的に抱いたマイルールだった。「その頃、家事は妻がするものだと思っていた。『なんで俺がこんなことしないといけないの?』『これは妻の仕事でしょ』っていう認識なので、普通に被害者みたいな感じでいた」と語る。

 瑠美さんは当時の心境を「いつ爆発するかわからない爆弾をずっと持っている感じ。これをあと何十年か続けるのかって思った時、無理かもって思って、離婚するしかないのかなってところまできた」と明かす。

 それでも従い続けてしまったのは、「夫の言っている主張が100%間違いではない。私も至らない点はもちろんあるわけで、それをネチネチと長時間詰められると、夫が正しくて私が間違っているという図式にだんだん当てはめられていった感じだった」と説明した。

■「モラハラワールド」の中で被害者は自分の感情を見失う
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