190km/h超で激狭ダートを疾走 世界ラリー“超高速”グラベル決戦で異変…トヨタ伏兵が大躍進で初優勝へ、年間2位勝田は最終日で雪辱期す

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伏兵パヤリ、初優勝へ首位独走

 18日のデイ2でもその勢いは止まらない。SS13では、道幅の細いグラベル路という過酷なコンディションの中、最高速197km/hのトップスピードをマーク。さらに、ジャンプスポットでも豪快なジャンプを見せるなど、攻めの走りで驚異的なステージウィンを飾った。この圧巻の走りで、パヤリは最終日を前に2位のオリバー・ソルベルグと25秒差をつけ、総合首位を快走。自身初のWRC総合優勝を視野に入れる。

 一方、ランキング2位で今大会を迎えた勝田は、初日に不運なタイヤトラブルに見舞われてデイリタイアを喫する。デイ2には復帰を果たし、総合26位としている。

 上位争いからは脱落してしまったものの、最終日はスーパーサンデーやパワーステージのポイントがチャンピオン争いにおいて重要になる。失うものがない勝田にとって、ここで何ポイントを稼げるかが大きな注目点であり、最終日の雪辱に期待がかかる。(ABEMA『WRC 世界ラリー選手権2026』/(C)WRC)

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