21日、木原稔官房長官は記者会見で、中国海軍艦艇が日本の排他的経済水域(EEZ)内で射撃訓練を実施したことについて説明した。
記者が、防衛省が同日発表した中国とロシアの海軍艦艇計4隻が19日に沖ノ鳥島の南西を航行し、うち中国海軍のミサイル駆逐艦1隻が日本のEEZ内で射撃訓練を実施した件について受け止めや政府対応、中ロの軍事協力の進展をどう分析しているかを質問した。
これに対し木原官房長官は「7月19日、ロシア海軍艦艇と共同で航行中の中国海軍艦艇が、沖ノ鳥島の南西約180kmの我が国EEZ内において機関銃による射撃訓練を実施したことを確認している」と述べ、「政府としては周辺の船舶の航行に危険を及ぼしうるものとして、中国に対し外交ルートを通じて申し入れを実施した」と説明した。
政府としての対応は…
