まるっとAI任せで「100日連続アプリ開発」が大バズリ ベストセラー作家にもなった大塚あみ氏の“丸投げ生活”の内容「どうしたら自分が何もしなくていいか考えた」

ABEMA Prime
(5/5) 記事の先頭へ戻る

■がむしゃらな努力は不要か? 技術革新の中でエンジニアが直面する現場の葛藤

大塚あみ氏の暮らしぶり
拡大する

 AI技術の進化は、クリエイターやエンジニアの現場にも複雑な影響を与えている。スタジオに出演したパブリックテクノロジーズ取締役CTO・Tehu氏は、「今AIでやれることが増えすぎて、1日16時間ずっとパソコンの前にいて、ほぼ自分でコードを書かなくなった。寝ている間にAIがやった行動を朝起きた瞬間に読むところから始まり、夜中にまた仕事を預けるみたいなことをやっている。自分は今何のために生きているのか分からないような瞬間になっていることすらある。周りにも生きがいを失っているエンジニアが結構いる」と、現場の深刻な心理的葛藤を吐露した。

 こうした現場の疲弊に対し、大塚氏は「私はそういうものに自分で直接触るのをやめた。私が興味のあることをAIに伝えて、AIを介して私の下請けや部下にやってほしいことを依頼して、代わりにやってもらう」と、自身は最前線から一歩引いたマネジメントに徹していることを明かした。

 元経産官僚の宇佐美典也氏が、「目標を決めて、継続的に続けられるというのはすごい努力だと思う。ステップを踏んでやっていくのが大事だと思った」と評価すると、大塚氏は「継続は大事。でも継続してやるのは自分ではなくAIで、継続しているところだけを世の中に見せるだけでも、世の中は『継続している』と扱ってくれるということを知った。もう自分でやらなくていいなと思って今こんな生活をしている」と、AI時代における独自の「努力の再定義」を語り、議論を締めくくった。
(『ABEMA Prime』より)
 

この記事の画像一覧
こんな記事も読まれています
この記事の写真をみる(6枚)
このまま画像を見る
続きは広告を見た後にご覧いただけます
クリックして広告を見る