【NASCAR】第21戦 Window World 400(日本時間7月20日/ノース・ウィルクスボロ・スピードウェイ)
全米屈指の人気を誇るストックカーレースで起きたあわや大惨事のハプニングと、クルーが見せた驚きの身のこなしが話題を集めている。
レースの44周目、1回目のイエローコーションが発生し、多くのマシンが一斉にピットインを行った。ここでクリストファー・ベル(20号車)のチームは、タイヤ2本のみを交換してピットでの滞在時間を削る「2タイヤチェンジ」戦略に出る。
しかし、この作業時間短縮を狙った判断がヒヤリとする事態を生む。ピット作業を終えたベルが急いで発進しようとした際、フロント側で作業していたクルーが発進するマシンに押し出され、半分轢かれるような形となってしまったのだ。一歩間違えれば大惨事の場面だったが、直後にクルーは抜群の反射神経を発揮。マシンのノーズに乗り上げるようにして華麗な身のこなしで寸前に回避し、間一髪で難を逃れた。
「これ2タイヤだったからでしょうね」背景には戦略も■Pick Up
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